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平成21年新春のご挨拶 


株主の皆様へ 平成21年新春のご挨拶

代表取締役社長 寺田 実






 新年明けましておめでとうございます。株主の皆様
におかれましては益々御清栄のこととお慶び申し上げ
ます。

平素は格別のご支援と御愛顧を賜りまして厚く御礼申
し上げます。

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 年頭にあたり昨年の概況と今年の抱負を申し上げ、株主の皆様の御参考とさせていただければ幸いです。


<2008年を振り返って>

 当社グループはコアビジネスである可変抵抗器技術をベースとして民生用製品の新規開発を継続して進めるとともに、自動車関連用電装品事業では自動車以外にも二輪車、農業機械、建設機械、輸送機械分野においても製品開発を推進するとともに、ヒータ部門でも輸入品に対抗すべく価格競争力の向上につとめてまいりました。私は昨年6月末に社長に就任以来、当社が市場の変化に敏感に対応できるよう製造部門と販売部門が一体となった製販一体型経営態勢を構築し、経営の効率化を図ることでコスト低減を可能にする努力を続けてまいりました。その結果、すでに世界的金融危機が実体経済に影響を与えはじめていたなかで上半期実績では販売額で43億9千5百万円、経常利益では2億4千5百万円を達成することができました。

<2009年度の課題>

 昨年9月中旬に起きたいわゆるリーマンショック以降は様相が一変し、市場環境は急激に悪化しました。底の見えない経済恐慌のなかで皆様もすでによく御存じのとおり世界の自動車、電機部品業界が受けた影響は過去に前例のないほど大きいものでした。当社は9月初めには逸早くグループ全体に非常事態宣言を発し、更なる経費圧縮を行いましたが10月以降は受注販売額が月を追うごとに減少しており、緊急的な休業や生産ラインの縮小などの対応をよぎなくされております。12月からは本社役員報酬のカットを実行、2月度からは管理職から一般社員全員の給与カットと希望退職の募集を実行すべく組合と交渉に入りました。私はこの難局を乗り越えるため上記のような非常手段をとりながらも、一方では将来の成長にむけた中長期的な経営方針は堅持しつつ着実に一歩ずつ歩んでまいる決意を固めております。今後は本社をふくめ全関連会社での更なる合理化を推進し、生産性の向上に努めることにより低稼働率と円高の環境下でも収益を確保できる態勢を構築したいと考えております。具体的な例としては、従来のガソリン自動車関連のEPS,TPS,トルクセンサの新規市場拡大をめざし今後拡大が期待できる中国・韓国市場への参入を推進していることや、ガソリンエンジンから環境対応型の電気自動車への切り替えが急速に進むと睨み、電気自動車に対応できる非接触センサやその他制御センサの量産試作なども行っております。


 株主の皆様におかれましては当社の今後の躍進に期待していただくと同時に、一層のご支援と御鞭撻を賜りますよう重ねて御願い申し上げる次第でございます。









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